父親が空手の師範であり、3歳より空手を始める。流派は松濤館流。
6歳から12歳にかけて6カ国での海外遠征を行い、技術の向上を図る。中学時代に3年連続で全国大会に出場、2年時に全国大会優勝を収める。
その後、私立世田谷学園高等学校へ進学。高校卒業後明治大学に進学し、体育会空手部副将を務める。
2011年度に明治大学法学部法律学科を卒業し、現在はプロの空手講師として空手道の普及活動に励む。
指導は、空手道歴22年のキャリアを生かし、現役選手を続けながら高校時代からスポーツクラブ、保育園、幼稚園、道場などで行い、地元北海道では自身の空手セミナーを開催している。